ユネスコの考えを広く人びとに広めてほしいという願いから、「ユネスコ親善大使」となっている人たちがいます。このユネスコ親善大使に任命されるのは、世界的に著名な人たちです。ですから、ユネスコ大使に任命されるということは、大変名誉なことなのです。
では、ユネスコ親善大使には、どのような人びとが名を連ねて活動をしているのでしょうか。
日本の画家である平山郁夫さん、モナコ公女であるカトリーヌ公女、南アフリカの政治家であるネルソン・マンデラ、フランスのファッションデザイナーのピエールカルダン、など多くの人が任命されています。
ユネスコと間違えられてしまう団体にユニセフがあります。ユニセフとユネスコは全く異なります。ユニセフの本部はアメリカのニューヨークにあります。ユニセフは、始め、国連が基金の一つとして設立したものでした。世界大戦で傷ついた子どもたちを援助することが目的だったのです。その後、国連の一つの機関となったときも、子どもの健康や生存、すこやかな成長を見守ることを考えて作られたのです。
ユニセフにも親善大使がいます。黒柳徹子さんがユニセフの親善大使として多くの活動をしていることは、広く知られています。